Futuraという書体の魅力

東京クリエイティブチームの坂本です。

今回はFuturaという書体について。

ドイツ人のパウル・レナ―という書体デザイナーが1927年に生み出したこの書体は、

洗練された幾何学的なフォルムで、円、三角形、四角形をベースにつくられています。

当時のドイツは多くの分野で最先端の国で、この書体にも装飾的な要素を取り去った、

未来的な思考が込められていたようです。

その頃は今ほど多くの書体であふれていたわけではなく

一つの書体によってロゴマークやアドに大きな影響を与えました。

また、一世紀にわたり使用され続けるということは

相当な完成度を持った書体といっていいでしょう。

私もこの書体は昔から使っていますが、特長のあるフォルムなのに主張はせず、

広告やロゴマークと溶け合ってくれる感覚が好きです。

様々な有名ブランドがFuturaを使用しています。

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最後に、

1969年に人類初の月面着陸を行ったアポロ11号が

月に残してきた銘板に使用した書体もFuturaでした。

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