絵本の世界

子供の頃から絵本が大好きで、大人になるにつれ疎遠になっていましたが

子供が生まれ、時間のある限り寝る前に読んであげます。

絵本は子供心をくすぐる天才です。

大人というか親としては子供の成長のためになる諭し系啓発系の絵本に目が行きますが、

子供はそんなものには目もくれず即物的な、自分の欲望を満たしてくれるストーリーが大好きです。

また、関西圏に住んでいるので

長谷川義史さん訳の「どこいったん」とか小西貴士さんの「またおこられてん」

など関西弁の絵本もバカうけです。

350_Ehon_82360

350_Ehon_113260

また、ぼくが子供の頃に読んでもらっていた絵本もいまだに売られていて、しかもいまだに人気だったりします。

大好きだったのはみなさんご存知、

かこさとしさんの「からすのパンやさん」とかせなけいこさんの「おばけのてんぷら」

山本忠敬さんが絵を担当している「しょうぼうじどうしゃ じぷた」など、思い出しては自分の子供に買ってあげています。

350_Ehon_11

350_Ehon_14825

350_Ehon_220

絵の方も抽象的なものから超写実的なものまで多岐に渡ります。

抽象的だろうが写実的であろうが、当の本人達はその作品に合わせて楽しんでいるようです。

次男は平野恵理子さんの「ごはん」が大好きで、

寝る前なのに「これ食べる、あれ食べる」とコーフンしすぎておかしくなっていました。

350_Ehon_107684

最近のものでは(とは言っても20年くらい経っているのもあるでしょうが

島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズ

内田麟太郎さん・西村茂男さんコンビの「おばけ」シリーズ

ユーフラテスの「こんがらがっち」シリーズ

などがうちの家では大人気です。

350_Ehon_35781

350_Ehon_14415

350_Ehon_26719

親も楽しめるのはバムケロシリーズで、画面の端でメインストーリー以外のストーリーが描かれていたり

細かい描写に気づくと大人でも楽しめます。

個人的に厄介なのが「こんがらがっち」で、一つの絵本の中で自分の気分でストーリーを変えられるという

子供心をくすぐる仕掛けがあるのですが、読む親としては話が長くて大変(文字は少ないのですがめんどくさい)。

いろんな子供のニーズに合わせ、様々な欲求を満たすためにたくさんの絵本があって、

子供心を鷲掴みにすると、30年、40年と読み継がれていく絵本の世界。

ぼくの人生の目標の一つですが、しっかり分析をしていろんな人が楽しめる絵本を作ってみたいものです。

toTop