系図の美しさ

何に『美』を感じるかは人それぞれです。

 

 

 

僕は家系図や継承図にもそれを感じます。

 

tree

 

 

 

 

「樹形図」とはよく言ったもので

太い幹にそれぞれ枝葉をつけ裾に裾に広がっていきます。

根っこもしかりで、植物は幹を起点に上下左右にシンメトリーになています。

これは自分を起点に親・祖父母の先祖から、子供・孫の子孫を系図に表した時の形とそっくりです。

 

子供の頃から日本史が好きだったので、天皇家がアマテラスに繋がる??

源頼朝が清和天皇に繋がる??平清盛が桓武天皇に繋がる!!?

徳川家康が源氏の家系図に繋がる!!!?

などなど、偽作もあるんですが

今でも時間が許す限り眺めていたい物の一つです。

 

 

 

 

 

ある時、他人んちの家系図ばっかり見てるけど、自分ところはどんな感じになるんだろうと、

もう7、8年も前の話ですが、自分の家の家系図作成にハマりました。

 

 

親や親類にその話をしても決まって言われるのが

「うちに残すほどの偉人はおらんで」

です。

 

いやまあ偉人がおれば、それはそれで楽しいと思うけれどね。そりゃ。

 

どうやって調べるかというと、すごく簡単で

自分のご先祖が住んでいた本籍地から「除籍謄本」と言われる書類をできる限り遡って取り寄せるのです。

「除籍謄本」とは、そのまま「除籍」された「戸籍謄本」のことで、戸主がなくなると「除籍謄本」という形で一旦残されるのです。

150年間は補完されるそうです。

今現在取り寄せると、大体、明治初頭の「除籍謄本」から取り寄せることができます。

明治の初め頃に生きていたご先祖さんなので、江戸時代後期の天保生まれのひいひいひいおじいちゃんなんかの名前があったりします。

僕的にはこの辺りですでに激アツなんですが、

 

謄本には、生まれた場所、日時、両親祖父母の名前、転居の情報、配偶者や子供の名前、そして死亡した場所とそれを届け出た親族の名前だけが記載してあります。

大阪湾の船内でなくなっていたり、広島県沖で家族でなくなっていたりと、聞いたこともなかった親族一人一人のドラマを垣間見た気がしました。

 

 

 

現在は自分の曾おじいちゃん・おばあちゃんの実家 15家の謄本を取り寄せることに成功しています。

基本的には全部で16家。残りは母方の祖父の母親の実家です。

 

その後はどうするかというと、江戸時代になると檀家制度というものがあり、基本的にどこかのお寺に所属しているので、

天保生まれのお先祖の名前を頼って本籍の近くのお寺に行き、過去帳を紐解いてみたいです。

 

 

あれ。気がついたら“歴史アイズ”になってました!

家系図作りたい!と、もの好きな方がいらっしゃいましたら僕が作りますよ!!

 

 

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