新世代ミート

みなさんは、「大豆を使用したお肉」のような、従来のお肉の代わりの「代替肉」を食べたことがありますか?

最近、大豆使用の植物肉や、動物の細胞を培養した「培養肉」、さらに食用コオロギなどを使用した「昆虫食」が、従来のお肉に変わったタンパク源として注目されてきているという記事を目にしました。

個人的には文章で見ると抵抗感が満載です・・・!培養肉に関しては研究が進んでいる段階、コオロギは、すでに無印良品でコオロギパウダーを使った「コオロギせんべい」を発売し(結構ニュースになっていたのでご存知かもですが)初回販売分は即日完売。なんとなく無印が出してるので食べれるんだ〜とちょっとガードが下がりました。(ブランド力!)

「新世代ミート」の取り組みが国内で広がってきている背景には、人口増加によるタンパク質不足、畜産拡大による環境負荷の懸念、健康意識の高まりがあります。2020年に日本ハムなど大手食肉メーカーが相次いで商品を投入したことが日本の代替肉市場に変化をもたらしたきっかけの1つとなっています。海外と違い日本は食と環境問題を結びつけて考える人が少ないのと、まだやはり味に課題が残るため、代替肉市場が今後どう根付くか注目したいところです。ヘルシーさだけではちょっと弱いのかもしれないですね。(日経MJ 2月1日号より抜粋・参考)

ちなみに私は以前食品メーカーのお仕事に携わっていたことがあり、ちょうど5、6年前に大豆を使用した(代替)肉を発売するという機会に恵まれたことがありました。当時実際に味見させていただいたのですが、味見で一口だとほぼ普通のお肉なのですが、実際材料をいただいて、家でお作って食べると一口が多いせいかやはり大豆の風味が少しあるなという印象でした。

味は常に改良されているので一旦置いておくとして、食生活に変化をもたらす商品なので、世間の反応にとても注目していました。その時はなんとなく、流行りそうな気がするけどもっと外食とかメーカーさんが増えたら・・と漠然と思っていて、商品のポテンシャルにワクワクした気持ちでいました。

その後、スーパーでは大豆を使ったお肉の商品はたまに目にしていたのですが、昨年セブンイレブンのお弁当に「大豆ミート」の文字が!店舗限定らしいですが肉まんにも使用され「ソイまん」として発売されているそうです。ついにコンビニで!広がってきているなーとテンションが上がりました。

通常の食肉とは違った新しい新世代ミート市場がこの先どう大きくなっていくのか、どんな種類の商品が増えて、どこで使われていくのか、誰に向けてどうやって売ればたくさん売れるんだろうかと、新しいジャンルの仕事が増えたら楽しそうだなーと想像しています。また他にもこの先成長しそうな分野など常にアンテナを立てて情報収集していきたいなと思います。

最後に余談ですが、イケアで販売されている「プラントボール」を食べてみたいなぁと思いました。エンドウ豆やじゃがいもでできた、ミートボール好きが満足する味を目指し、肉好きの胃袋を掴んでいる・・・とのことなので、相当美味しいのではないかとネットで検索しまくってしまいました・・。興味のある方ぜひ「新世代ミート」にトライしてみて下さい!

 

 

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