カラーイメージスケール

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色の好みは人によってそれぞれ違うことを示した言葉が「十人十色」。

私達デザイナーが選んだ色について、クライアントに共感して頂くのはハードルの高いものです。

特に、ロゴマークなど選んだ色の理由、意味が重要になります。

色に対する評価は主観的だと思われがちですが、ある一冊の本と出会い、今まで多くのお仕事で役立っています。

その本は、日本カラーデザイン研究所「カラーイメージスケール」です。

随分昔からある本で、初版が1990年、私が持っているのが2000年第17版です。

(現在はWEB関連にも対応するRGB表記を追記した改訂版も出版されています。)

日本カラーデザイン研究所は、1966年より、心理学的な立場から、色彩、デザイン、消費者嗜好などの研究を行い、情報を、メーカー、流通関係など多くの企業に幅広く提供しています。

カラーイメージスケールは、基本色130色の全色彩データとその具体的なイメージ、活かせる3色配色例を示した、実用色彩ハンドブックです。

例えば皆さんはこの色、紫・パープルはどんなイメージでしょうか。

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この代表的なイメージは

★★★

あでやかな

刺激的な

★★

派手な

つややかな

不思議な

装飾的な

こっけいな

まぶしい

となります。

逆に清潔と感じる色は何色でしょう。

水色・アクアブルーです。

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人の意見は、それぞれですが共通認識できる部分があります。

この本は、様々な意見を取りまとめるのに役立ちます。

また、配色を見て、その内容や質、発信している情報を読み取れる資料にもなります。

東京クリエイティブ 坂本

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